やっぱり『はるか』が一番

最近のマイブームといえば迷わず柑橘類。

主人が知り合いから国産の檸檬をいただいたのがきっかけで
それ以来 その農園で収穫できる色々な柑橘類を分けていただいています。

先日も私&子供達のリクエストでたくさん送っていただきました。

今回は5種類

DSC06289.JPG

飛騨では柑橘類は育たないので 
どれもこれも同じ物に見えてしまうのですが
当然 それぞれに味が違い どれも甘く適度の酸味があっておいしいんです。

一番大きいのは八朔
因島で生まれた品種で 旧暦の八月朔日(ついたち)になると食べられることから
この名前がついたそうです。これを食べると夏が来たーって思います。

八朔の右手が南津海(なつみ)
マンダリンの種から作られたみかんだそうです。

下へ行って清見
高山市にも同じ地名がありますよね。
温州みかんとオレンジの掛け合わせだそうです。
果汁たっぷりなのでフットボール型に切って食べます。

それからデコポン
この形が何といっても特徴。
ごつごつした皮は一見むきにくそうですが みかんのように簡単にむけて
房の皮も薄いのでそのまま食べられます。
何といっても通常のみかんの1.3倍の糖度でおいし~い♪

最後の一つ 色もこれだけが黄色い
名前は「はるか」といいます。
私に火をつけたのはこの「はるか」ちゃん。
中心に種がたくさんあるので桃を切るようにカットします。
黄色の果肉といえば 檸檬だったりグレープフルーツだったり 
酸味のきついものが多い中
さっぱりした蜂蜜を食べているような感覚で本当においしいんです。

今回分けていただいたのは広島県尾道にある 長畠農園さん。
さわやかな香りとともに キラキラの太陽の恵みを頂いてます。 

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