食卓に八ツ三館の味

朝食のおかずと言って思い浮かべるものは何ですか?

私はもちろん朴葉味噌!!
枯れた朴葉の上に味付けをした味噌をのせて焼きながら食べる
飛騨の朝食にかかせない郷土料理です

朴葉味噌

そもそも 朴の木は飛騨の山々に多く自生し
梅雨のころ 純白の大きな花を咲かせます

葉は大きく10センチから30センチ近くの物も珍しくなく
8月頃には葉の厚みも増し 朴葉で餅を包む朴葉餅や朴葉寿司をよくつくりました

朴葉に包むとカビが生えないことから その昔はおにぎりなど 
何でもかんでも朴葉に包んだそうです

飛騨人にとっては とても郷愁のある朴葉味噌、
たくさんのメーカーさんが既にお土産用に販売していらっしゃいますが
お客様の多くのお声を頂き 
朝食で召し上がっていただいております自家製の朴葉味噌を
お土産としてお持ち帰りいただけるよう ご用意いたしました。

朴葉は入っておりませんが 
ご自宅のホットプレートなどで簡単に調理していただくことが出来ます

季節のお野菜を入れて 又はお肉やお魚を入れて
それぞれの食卓で当館の味をお楽しみ下さいませ

PS 間もなくショッピングのページにも登場させますが
  今すぐに欲しいと思われる方 ぜひメールでお問合せください


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