サンタさん実在確認の為の“起死回生”

一応イブなのでそれらしい内容で。。。

小5と小3の娘二人。

私の頃の時代は、まだまだ十分信じ切っていましたが
この“過情報化社会”にあっては
上の子あたりはその存在にかなり懐疑的になっております。

おそらく学校内などでも友達とその賛否を問うて
揺れているのでしょうが
その最たる原因として考えられるのは『プレゼントの中身

ここ数年、というか未だ嘗て
彼女達の望んでいるものが靴下の中に入っていたことがないから、
なのだと思います。

その希望内容というのが、やはり学校での影響なのか
いわゆる電子ゲーム系のものであったため
敢えて“無視”していたのです。

しかしながら私共にも落ち度はありました。。。

「きちんとした生活態度じゃないとサンタさんは来てくれないよ」
と他力本願的な方便としても使わせて頂いていた為
望みの物をくれないサンタさんに対するロイヤリティが
かなり低下していたのです。

流石に中学校にでも上がれば
夢物語になっていまうのでしょうし、それは下の子にも伝播するはず。

起死回生の?最後の一花?として不本意ながら
今晩は希望通りのモノを枕元に置いてあげようと思います。

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