愛しきもの

タイムカプセルを開けたことがありますか?

小学校や中学校の時に 将来の自分へあてた手紙とか
将来像を描いて地面に埋めた記憶があります。

自分の子供の頃見るのはとても恥ずかしくて
まともに見れないものも多いのですが
今回のものは 見たとたんに涙があふれました。

若かりし頃、主人が所属していた 飛騨古川青年会議所の
創立50周年記念事業があり 20年前の記念事業で埋めた
タイムカプセルを届けてくださいました。

何を埋めたのか、こんな事業があったのかさえ
思い出せないものでしたが
私の手元に戻ってきたのは 2足の靴と似顔絵

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あまりにも、汚れも朽ちもせず残っていたので
あの頃の映像がふっと思い出され
あ~こんな小さな足をしていたんだと
思わず涙があふれました。

昔のブログを読み返すと
「夏休みが来る💦どこもつれていけない❣」とか
「冬休み~💦小悪魔たちとの戦いが始まる❣」とか
なんだか本当に日々余裕なく
娘たちにはさみしい思いをさせていたんだろうなぁと
今更ながら思います。

2人共、すでに社会人となり
大人になればなったで 心配事も大きいのですが
良い人たちに巡り合い なんとか頑張っている様子に
頼もしく思えるほどです。

今回は本当に素敵な思い出を届けてくれた
青年会議所さんに心からお礼を言いたい!!
ありがとうございました、感謝感謝です。

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