昨日は『岐阜まんまる女将の会』の打ち合わせのため
岐阜市へ行ってきました。
今や 旅の目的が多様化する中
その地域の”ほんもの”や”ここならでは”の宝の原石を掘り起し
観光客が求めているものを 敏感に感じ 提供していかなければなりません。
この会は 自らの地域だけでなく 岐阜県全体の観光地においても
同じおもてなしをしていきたいとの心意気で
情報交換や研修会を行っています。
今回のテーマは 県内のおすすめ商品。
飛騨古川代表としては何を持っていこうといろいろ悩み
今回は 井之廣さんの「味噌煎餅」アルプス薬品さんの「えごまサブレ」
大塚さんの「豆つかげ」に河合町の「野草茶」を持っていきました。
岐阜の各地域から集まったそれぞれの地域の推奨品は
知っているようで知らなかったものばかり。
ひるかの高原の「春まちにんじんジュース」や下呂の「ドビソース」
岐阜の「美濃和紙」に中山道おばあちゃん手づくりの
「ぽん酢」や「焼肉のたれ」などなど
こうして色々な地域の方とご縁を頂き
今回は県内いろいろな地域の特産を知ることで
文化や伝統さえ すこし体感できたような感覚になりました。
まだまだ知らない岐阜がたくさんあります。
もっともっとたくさんの方に岐阜をアピールし
お越しいただければと思います。
