“大津”と”石地”どっちにするの!?

バレンタインデーも近いので 娘たちの間では恋バナに

花が咲いているようですが

どっちにチョコレートをあげるの?という話ではありません。

 

昨日届いた甘い香りいっぱいの段ボール

広島の長畠農園さんから みかんの詰め合わせを頂きました。

所狭しと詰められた5種類の品種は どれも特徴があり

それぞれに味も違い 食べ比べを満喫しています。

 

まずは『はれひめ』

オレンジのような香りがあり 新しい品種だそうです。

 

『弓削瓢箪(ゆげひょうたん)』

文旦の一種で黄色く 瓢箪のような形

オレンジのようにくし型に切っていただくのですが 

皮はマーマレードにすると絶品。

 

『はるみ』

清見とポンカンの子供 濃厚な甘さと風味は抜群

 

『大津』  

神奈川県西部湯河原町の大津拓男氏によって作られました。

神奈川のみかんは酸っぱいだけという市場の固定概念を打破するため、

何度も何度も品種改良を重ねこのみかんを完成されました。

 

そして最後は『石地』

食味はみかんをむく手が糖でペタペタになるほど糖味が非常に強く、

本当に濃厚な味わいです。

 

冬の美容に欠かせないのは みかんにたっぷり入ったビタミンC、

これにしようかな、あれにしようかなと言いながら

美味しく食べ比べを楽しんでいます。

 

 

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