今朝 サプライズのプレゼントが運ばれてきました。
過日遊びに来ていただいた金工の長谷川一望斎先生ご夫妻が
我が家のために
ご本名の長谷川竹次郎さんとして
銀杯を一つ打って下さったのです。
一枚の銀板を伸ばし曲げ
そして根気良く叩く。
まさに“心の入った”お品だということがヒシヒシと伝わって参ります。
これからの時節
まもなく解禁の新酒を注ぐもよし
すっぽんの肝などを積むもよし
春には姫竹
夏にはかき氷に夏野菜をのせたり、と
早くも想像を膨らませております。
日々身近で愛しみながら使わせて頂こうと思っております。