“若女将”になるために

4年生になる長女の授業参観がありました。

授業科目は“国語”。

2分の1成人式(10歳になって)という題材の作文発表でした。

そういえば近頃、赤ん坊だった時の様子や保育園の頃のエピソードなど
何かと聞きまわっていました。

長女の果乃子はお蔭様で大きな怪我や病気は一度も無く
スクスクと育ってくれています。

ただ保育園の頃は“筋金入り”の甘えん坊で
毎朝泣きじゃくるのを無理矢理、園に置いてきたことが
懐かしく思い出されます。

そんな取材ネタを基にして
小さい頃はどうだったこうだったと作文を読み進め
〆には

「私の将来の希望は若女将になることです。」
「そのために今は自分の心にある親切玉をもっと磨きたいです。」

と読み上げる我が子の成長を実感するとともに
改めて自分の姿を省みるひとときでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です