これから「一月半」の雛祭り

例年2月の中旬に“大蔵”の中でも
かなりの保管スペースを占有する

雛人形や桃の節句にまつわる調度品たち

が逆ロングバケーション?で出てまいりました。

今年は丁度研修旅行の時期とも重なり
日常の業務をやりながらの“慌てて”の引き出しではなく
比較的のんびりと出来ました。

営業中だと
チェックイアウトの済んだ午前11時過ぎからインの始まる午後2時までの
僅か3時間が作業時間に。。

ましてやご昼食の注文など入っていようものなら
かなり小分けで慌しい作業となります。

昨年同様

享保(江戸時代)、明治、大正、昭和、平成の各時代。

産地は地元飛騨を中心として、名古屋、九州八女、奥州酒田なども。

時代時代の変遷やその土地の特徴有る付帯など。。。

月遅れ』の桃の節句をお楽しみいただける飛騨の地では
4月3日まで
説明文付きの期間限定専用地図つきで

八ツ三館の雛祭り”をお楽しみいただくことが出来ます。

期間中は【女性の方だけに】特典のつくプランもご用意させていただきました。

大正の御殿飾りと明治の雛人形

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