“サエコ”から“デロンギ”へ乗り換え?

永年愛用していたコーヒーメーカー
“SAECO”社のものが
遂に修理も効かなくなってしまいました。

販社さんのオススメで
今回は同じくスタイリッシュなイタリア製の
“DERONGI”のものに替えてみました。

デロンギ社のコーヒーメーカー

ただ、豆を粉砕して湯と混ぜるだけ?の機能なのでしょうが
そこはかとなく“味”が変わったような気がします。

”も“”も変更なしですので、これはやはり「加工器」の違いなんでしょうね。

どちらが良かったか?といわれると
殆んどコーヒーを飲まない私には、“違う”というだけで
優劣をつけるようなおこがましい真似は出来ないのですが。。。

主人曰く、やや澄んだ味になったとのこと。。

ちなみに当館が使用しております珈琲豆は
市内神岡町の旧神岡鉄道奥飛騨温泉口駅脇に居を構える
あすなろ」さんから

豆は鮮度が命!』

”豆を輸入されて配達前に自家焙煎。
煎りたてを週に3回、小分けして持ってきていただいております。

豆はもちろん“有機栽培”。

さわやかな口当たりと軽やかな苦味が特徴の中煎りのエクアドルで
飲みやすさから多くの方に喜んでいただいております。

お砂糖は、いわゆるホテル・レストラン仕様というやつで
フランスの“ペルーシュ”。

オウムと椰子の木のデザインが
カリビアンな雰囲気を醸し出すパッケージでも有名ですが
こちらも人工の添加物を一切使っていないので
珈琲や紅茶の味を引き立ててくれます。

水は当館の地下湧水。

あとは生クリームなのですが
これはまだ一般的な市販のもの。。。。。

当地には『牧成舎』さんというハイレベルな牛乳屋さんがあるのですが
需要が少なく鮮度も必要なため、この分野は“撤退”された経緯がございます。

当館含めて、この地区でもう少し需要が高まれば
再度“陳情”でもしてみたいと思います。


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