ふた通り

ここ数日 岐阜県のコロナ感染者数が
過去最大を更新し続けているため
とうとう 隣の高山市もまん延防止が適用されました。

明日には 岐阜県も緊急事態宣言を要請し
さらに厳しい状態になることも覚悟しなければなりません。

今更ですが 経済に与える打撃は大きく
だれもが実感していることと思います。

私達の携わる「サービス業」は、
日本の経済を支える(雇用・経済効果ともに)一大産業です。

もちろん、他の産業も大切ですが、
サービス業が崩れると底抜け状態になり
経済が大打撃を受けてしまうと言われているので、
今が踏ん張り時。

とはいえ、腰の抜けた状態で、いくら踏ん張っても
持ち上げられないので まずは会社を足腰を強くする体質に
しておくことが大切だと思っています。

ベースがしっかりすれば時間の経過とともに
少しずつ少しずつ 確実に右肩上がりになり
その効果が出てくると信じて
地に足をつけ踏ん張っていかねば!

業務には日々、いろんな問題が出てきて、
問題や壁にぶち当たった時には
必ずその対応は2通りに分かれます。

「絶対に打開してやる派」と「あきらめ派」です。
私は『鏡の法則』ということを信じていて、
自分が出すエネルギーは必ずそのまま
自分に返って来ると思っています。

なので、『絶対に打開するエネルギー』も、
『あきらめるエネルギー』も、
それが何がしかの結果となって返ってくる。

『絶対に打開してやる派』は最後の1秒まで
あきらめないので、道が途絶えているように見えても、
不思議と必ずどこかに道が開けると信じています。

当然、原因のない結果はないので
やらないことは実現しないし、
強く想わないことも実現しない。。。

「絶対に打開してやる派」と「あきらめ派」、
どちらを選択するのかは、自由だけれども、
私は「絶対に打開してやる派」の方に
より明るい未来が待っていると信じて
突き進みたいと思います。

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