今月もおいしい和菓子で一服

先日の『和みの会』での主菓子は
紅葉をイメージした栗のお菓子でした。

甘さ控えめで栗の香りがいっぱいの栗きんとんを芯に
表は求肥でもっちりとした食感、
いつもながらにおいしく頂戴しました。

このお菓子、京都ではこの時期
『遠砧(とおきぬた)』という名で
真っ白い求肥のものが一般的なのだどうですが
「飛騨は紅葉が始まっているから
プチアレンジして~」という先生のリクエストで
こんな綺麗な色に仕上げてくださったそうです。

このちょっとしたアレンジ、発想が
人の心をぎゅっと掴むんですよね~

今月もおいしいお菓子とすてきなお話で
優雅なひとときをすごせました。

201510071246
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