寒さあってのおいしい食

今日は二十四節気のひとつにあたる“大寒(だいかん)”です。

読んで字のごとく『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期のことで
最低気温が観測されるのもこの頃が一番多くなっているそうです。
ちなみに今朝の玄関はマイナス7度、寒いですよね~

この寒さを利用して作られるのが、
凍り豆腐、寒天、酒、味噌などなど。

ちょうど先日 夏の限定酒“雪中酒”を作るための水を
天生へ汲みに行かれた話が新聞記事に掲載されていました。

“寒の水”は雑菌が少なく体にも良いとされ 
これで作られたものは味も良く 腐らないと言われているので
わざわざこの寒い時期に汲みに行かれるのですね。

やっぱりこんな日は焼き味噌をあてに
熱燗でいっぱいやりますか!

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