アペリティフの王道 つくり手の邪道

アペリティフの王道といえば
泡立つシャンパーニュ。

そして“師走=クリスマス気分”で時節も上々。

ということでバーテンダーLOVELY君は
今月の食前酒のベースはスパークリングワインに決めたようです。

バロンドブルバンという(シャンパーニュ地方ではないですが)フランスもので
グレープフルーツを思わせる爽やかな酸味は
“シャンパン並み”の実力を十分に持ち合わせているようです。
ちなみにワイン王国という業界誌でも★★★★★評価だったとか。

個人的には『酒+酒』でしっかりとした味付けになる
キールロワイヤルやブル-シャンパンの方が好みなのですが
万人受け?するには
やはりノンアルコールを加えるミモザ系だということで。。。

オレンジジュース以外のフルーツジュースとの相性を手当たり次第に模索して
結構いい気分になっているようでしたが
落ち着き先は飛騨の名産でもある林檎とのマリアージュのようで
「それだったらシードルでいいんじゃないの?」
と心の声が叫びつつ
皆様のご評価を待ってみようかと思っております。

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