年度も改まったばかりの卯月初めに
当館を“根城”に4日間も時間をかけて
取材?放浪?していただいたFIGARO JAPON さん。
『成果物』が一昨日発刊されました。
今回の号は、いつもの趣向とはやや異なり
表紙から和装のモデルさんが登場する、という
『心の日本に出会う旅』には
お誂え向きな構成になっておりました。
綴じ込み特集で飛騨古川は6ページにも亘って
お取り上げいただいています。
包容力を感じさせるカメラマンの岡部さんのお人柄を映し出したような端正な写真と
アグレッシブな編集部の有元さんの、少ない文字数ながらも
「古川のこと、感じてくれたんだなあ」と思わしめる本文が
当事者としても、とても嬉しく拝見しました。
ちなみにA4版一面を覆う
瀬戸川の景色に佇む?後姿の謎の和装の人物。。。
何を隠そう、、、私です。
お太鼓の帯が少し折れているのが気になりますが。。。。